小型船舶操縦免許・特殊免許(ジェットスキー・マリンジェット)・1級・2級免許(ボート)を国家試験免除で取得できる国土交通省登録小型船舶教習所・操縦免許証更新・失効再交付講習機関

小型船舶操縦免許・特殊免許(ジェットスキー・マリンジェット)・1級・2級免許(ボート)を国家試験免除で取得できる登録小型船舶免許教習機関・操縦免許証更新・失効再交付講習機関
フリーダイヤル:0120-8989-20(TEL:097-521-8555)
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小型船舶免許の新規取得

NEW SMALL BOAT LICENSE

1級小型船舶操縦士+特殊小型船舶操縦士 (水上オートバイ)セットコース

1級小型船舶操縦士+特殊小型船舶操縦士 (水上オートバイ)免許の教習費用

教習種別

教習費用(税込)

1級小型船舶操縦士

特殊小型船舶操縦士 (水上オートバイ)教習料

197,236円

 

※上記の費用には登録免許税、身体検査手数料、教材、海事手数料、免許送料などのすべての金額を含みます。

1級小型船舶操縦士について

1級小型船舶操縦士免許

1級小型船舶操縦士免許は、外洋まで航行可能で航行区域に制限がなく、本格的にマリンライフを楽し見たい方に最適な免許です。

1級小型船舶操縦士免許を取得することで、総トン数20トン未満または特定の条件を満たす全長24m未満の小型船舶を運転することができます。これにより、プレジャーボート、モーターボート、ホバークラフト、エンジン付きヨット、ヨット(総トン数5トン以上)、水上オートバイ、漁船、旅客船(海上タクシー)などの小型船舶を操縦することができます。これらの小型船舶を操縦することで、海や川などの水上でのレクリエーションやスポーツを楽しむことができます。

※1級小型船舶操縦免許には航行区域の制限はありません。但し、ヨット以外の小型船舶を操縦して海岸から100海里(約185km)を越える海域を航行する場合には、一定の資格を持った機関長を船長の他に乗り組ませる必要が定められています。

※1級小型船舶免許と2級小型船舶免許を取得して操縦が可能な船の大きさは、総トン数20t未満(「特殊小型船舶操縦士」免許で操縦できる水上オートバイを除きます。)です。但し、総トン数20t以上であっても一定の条件を満たすプレジャーボートについては、この免許で操縦できる場合もあります。

※1級小型船舶操縦士免許を取得しても、水上オートバイの操縦には特殊小型船舶操縦士免許が必要です。

特殊小型船舶操縦士 (水上オートバイ)について

特殊小型船舶操縦士 (水上オートバイ・水上バイク・ジェットスキー・マリンジェット)

特殊小型船舶操縦士は、水上オートバイを手軽に楽しめる専用免許です。(水上オートバイ専用免許のため、ボートは操縦できません。)

特殊小型船舶操縦士免許は、日本国内において特殊小型船舶(水上オートバイ)の船長となるために必要な免許です。航行区域に制限はありませんが、すべての水上オートバイはその船舶としての航行区域が「海岸から2海里(約3.7km)以内(ただし、水上オートバイを降ろした地点から沿岸方向に15海里(約27.8km)以内)」と定められています。取得可能年齢は満16歳以上(満15歳9か月より受験可能)です。

水上オートバイは、高速で水上を走ることができるため、スピード感を楽しむことができます。また、小型で機動性が高く、様々な場所での運転が可能です。これらの特徴から、水上オートバイは水上スポーツの一つとして人気があります。

1級小型船舶操縦士+特殊小型船舶操縦士 (水上オートバイ)免許セットコースの教習内容

下記の教習および修了審査合格で国家試験が免除となります。1級小型船舶操縦士+特殊小型船舶操縦士 (水上オートバイ)セットコースは最短5日間で教習を完了できます。(免許証の交付までは申請手続きのため日数がかかります。)

教習種類

教習時間

修了審査

学科(1級小型)

24時間

140分

学科(特殊)

2時間

20分

実技(1級小型)

4時間

25分

実技(特殊)

1時間30分

15分

 

※天候や会場により多少日数が変わることがあります。

受講資格等

1、受講年齢に達している者

受講資格

17歳9ヶ月以上(講習開始日の前日までに達していること)

免許取得資格

18歳以上(講習開始日の前日までに達していること)

 

2、以下の身体検査に合格する者

視力

左右共に0.5以上であること。
一眼が0.5未満の場合は、他眼の視力が0.5以上かつ視野が150度以上あること。
(矯正可、メガネやコンタクトレンズでの矯正可)

弁色力

夜間において船舶の灯火の色が識別できること。

聴力

5mの距離で話声語の弁別ができること。(補聴器も可)

疾病および身体機能障害

軽症で小型船舶操縦士の業務に支障がないこと。
※疾病や障害のある方は事前にご相談ください

 

3、性別・・・問いません

4、乗船履歴・・・不要

お申込みに必要な書類

下記の5種類の書類をお申込み時に準備して下さい。

申込書・身体検査証明書はPDF形式のファイルで、以下よりダウンロードすることができます。
ダウンロードしたPDFを印刷して必要事項をご記入後にご持参をいただくことも可能です。

1、本籍地記載の住民票(1年以内のもの)・・・1通

外国人の場合は、外国人登録済証明書が必要です。

2、身体検査証明書(6ヶ月以内のもの)・・・1通(指定用紙あり)

写真4枚のうち、1枚を貼り付けのうえ、最寄の病院で検査を受けて下さい。

身体検査証明書の指定用紙ダウンロードはこちらをクリック

3、写真4枚(4.5cm×3.5cm/上半身・正面・脱帽・無背景・スピード写真可)

※写真の裏に氏名を記入してください。

船舶操縦士免許取得時の証明写真

1.申請者本人のみを撮影したもの
2.6カ月以内に撮影したもの
3.正面、無帽、無背景
4.縦45ミリメートル×横35ミリメートル(ふちなし)
5.カラーでも白黒でも可
6.鮮明であること(焦点が合っていること)
7.明るさやコントラストが適切であること
8.影のないもの
9.背景と人物の境目がわかりにくくないもの
10.眼鏡のレンズに光が反射していないもの
11.平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を開き歯が必要以上に見えているものは不可)
12.サングラス、マスク及び前髪などが目を隠すなど顔が確認しにくくないもの
13.ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないもの
14.変色していないもの、傷や汚れのないもの
15.デジタル写真の場合、ジャギー(階段状のギザギザ模様)がないもの
16.デジタル写真の場合、写真専用紙等を使用し、画質が適切であること

4、海技免許受有者は免許証のコピー

5、申込書・・・1通(所定の用紙あり)

受講申込書の指定用紙ダウンロードはこちらをクリック

 

受講日に持参して頂くもの

1、認印

2、筆記用具

 

受講頂く際の同意事項

1.学科教習初日には、必ずご印鑑(認印)をお持ちください。申請委任状用です。
2.実技講習当日は滑りにくい靴で、また汚れても構わない服装でお願い致します。
3.傘はさせませんので、カッパのご用意をお願い致します。
4.天候の急変等危険な状態になった場合は講習中であっても中断することがあります。
5.当初予定されていた日程でも天候の都合で延期、又は前倒しで講習日を変更いたします。
6.危険な操船、酒気帯び操船、講習員の指示に従わない等は、危険な為、教員の判断により講習を取りやめてもらいます。その際の講習料は一切返金致しかねます。
7.他の講習者の迷惑となりますので、集合時間は厳守してください。集合時間までにお越し頂けない場合は、講習を放棄したものとして取り扱います。
8.講習予定日の変更は、講習日の前日までに電話にてご連絡下さい。これ以降の欠席は、講習を放棄したものとして取り扱います。
9.実技講習の再講習は、実技試験日から起算して3月以内に再試験を受験される場合に適用します。
10.受講料の有効期間は6ヶ月間です。
11.実技試験実施日の前日までに連絡なく欠席された場合は、理由にかかわらず返金できませんので予めご了承ください。
12.学科講習及び実技講習の何れか早い日の受講開始後の返金は、いかなる理由がありましても講習料の返金はできませんのでご了承下さい。

お申し込み・お問い合わせ

APPLICATION & INQUIRIES

  • お申し込みやお問い合わせは、お気軽にフリーダイヤル、またはメールフォーム・LINEからご連絡ください。
    なお、受講スケジュールの調整はお申し込み後となりますので予めご了承くださいませ。
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